こんにちは!
”ただ服をつくる”のいづみです。
Youtubeで洋裁を紹介しています。
頑張りすぎずに、
のんびり服作りを
楽しんでいきましょう!
今回は、私が昔から
愛用しているパターン用紙と
アイロン台を紹介します。
オーダー服を作るプロの先生から
教えてもらった道具たちなので
自信を持っておすすめしています。
「パターン用紙、何が良いか分からない」
「新しいアイロン台を探している」
「洋裁道具のおすすめが知りたい」
という方におすすめの記事です。
動画で詳しく紹介していますので
ぜひ、ご覧ください!
おすすめパターン用紙とアイロン台
パターン用紙
私が使っているパターン用紙は
文化学園ショップで販売している
マーキングペーパーという
パターン用紙です。
94cmかける30mです。
30m・・・(笑)
つまり、ロール状にくるくると紙が
30m巻かれている
状態です。
値段は、一つ
3543円です。
紙に3500円??高!!
っていう印象ですが、
実は一般に売られている
パターン用紙
と比べると割安なんです。
年間通して家族の着るものを
ずーっと作っていると
手芸屋さんで売っている
小分けのパターン用紙だと
すぐに無くなってしまいます。
何度も何度も
何度も何度も・・・
買いに行かなくては
ならないので
「まとめて買っている」
という感じです。
一つ問題点があるとしたら
”かさばる”
”場所をとる”
という所です。
それでも、
この大きなパターン用紙を
選んでいる理由は3つあります。
紙を無駄なく使える
一つ目。
途中で切れていないので
紙を余すことなく最後まで、
使い切ることができます。
小分けになっている
パターン用紙だと、
紙が変に余ったりしませんか?
子ども服だと、
ちょうど使い切れることも
ありますが
ワンピースとかだと、
微妙に余る・・・
とか、大人服のパターンには
ちょっと小さすぎたり・・・
するんですよね。
小分けのパターン用紙も、
結構値段がするので
余った紙とはいえ、
捨てるには
もったいないんですよねー。
でも、このロールの
パターン用紙だと
途中で途切れていないので
どんな大きさのパターンでも
向きを変えながら、
テトリスみたいにして
使えるので、
最後までキレイに使い切れます。
方眼が入っている
二つ目。
2.5cm間隔で方眼が入っています。
この方眼の
どこが優れているかというと、
ずばり、線が曲がらない!
例えば、
大人のズボンや、スカート、
ワンピース、ジャケット等のパターンを作るときは
地の目線が結構長くなります。
方眼がなくても、
真っ直ぐ線を引く
コツはありますが、
このパターン用紙だと、
なーんにも考えなくても
定規を方眼に合わせて、
ビーーーっと引くだけで
まっすぐに線が書けるので
とっても便利です。
尊敬する先生が使っていたから
三つ目。
このパターン用紙は
大好きな先生が使っていて
それを教えていただいたのです。
実は、これが
一番の理由かもしれません。
先生みたいに、
素早く上手にパターンを作れるようになりたい!
という憧れです。
私はこの先もずっと
先生の足元にも及ばないけど、
常に先生を追いかけているから
ここまで続けてこれたんだと
思います。
そして、
多分これからも
そうだろうなーって。
だからこれは
半分モチベーションなので
なくならないように、
一気に3ロールとか買っています(笑)
同じものではないのですが、
近しいものも見つけたので
リンクを貼っておきます。
アイロン台
私は、アイロン台というよりも
アイロンマットを使っています。
実はこれも、先生から教わりました。
”アイロン台”だと、
机との高さの兼ね合いもあるし、
スペース的にもなかなか厳しいんですよ。
そこで、このアイロンマットを使っています。
これだと、普段は畳んでしまっておいて、
使うときに、
空いているスペースにサッと出して使う。
狭い我が家にはぴったりです。
これも、文化学園ショップです。
私の使っている
アイロンマットのサイズは
45×67cmで、
値段が3443円でした。
大きいサイズも売っていて、
55×90cmで5049円です。
個人的には小さいサイズで
丁度いいと思います。
アイロンマットも
同じものではないのですが
似ているものも見つけました。
まとめ
プロの人も愛用していて、
私もずーっと使っているので
自信を持っておすすめしています。
皆さんも、
パターン用紙、アイロンマット
お気に入りのものを
ぜひ見つけて見てくださいね。
最後に、、、
最後までブログを読んでくださりありがとうございます。
少しでも、”ただ服をつくる”という服作りを楽しむ場に興味を持っていただけたら、ぜひこちらの記事もご覧ください。
”ただ服をつくる”って何をするところなのか、私が”ただ服をつくる”を始めたきっかけをまとめています。
これからも皆さんと一緒に服作りを楽しめることを楽しみにしています。
”ただ服をつくる”って何!?
私が”ただ服をつくる”を始めたきっかけ
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