こんにちは！
”ただ服をつくる”のいづみです。
Youtubeで洋裁を紹介しています。
頑張りすぎずに、
のんびり服作りを
楽しんでいきましょう！
今回は、私が愛用している
大きな洋裁机と
その机に敷いている
マットを紹介したいと思います。
マットはカッターマットに
なっていて
机の上で、
カッターを使って
パターンを切ったり
ロータリーカッターを使って
生地を切ったりするのが
驚くほどスムーズに行えます。
どんなものを使っているのか
紹介します！
「洋裁用の大きな机が欲しいな」
「どのくらいの大きさの机がいいんだろう」
「大きなカッターマットが欲しいな」
「洋裁の環境を良くしたいな」
という方におすすめの記事です。
動画でも紹介していますので
ぜひ、ご覧ください！
お気に入りの作業机とマットを紹介します
作業机
机ですが、IKEAで購入しました。
サイズは
横150×縦75センチの机です。
横の長さが150cmあると
大人用の服作りもスムーズで
便利なサイズです。
私はIKEAで購入しました。
LINNMON（リンモン） の ALEX（アレクス）
という商品です。
机の天板と、引き出しがついているタイプです。
値段が、1万５千円くらいでした。
引き出しなしで良ければ、
LINNMON（リンモン）のADILS（オディリス）
と言う机もあります。
こちらは5500円くらいです。
使っているミシンが
軽いものであれば
こちらでも問題ないかな
と思います。
どういうことかというと、
重たい職業用ミシンを
お使いの方は、
真ん中に、
重量級のミシンを
長時間置いておくと
どうしても真ん中だけ
曲がってきます。
もし重たいミシンをお使いの方は
引き出しなどが付いている
強度のある机を
購入するのがおすすめです。
マット
私の机は、
ぱっと見
緑色なんです。
なぜかというと
机の上にマットをしいています。
私は、大人サイズの服も作るので
大きいパターンを
カッターでシャーーっと
切りたいので、
大きいカッターマットを
しいています。
厚みもあって、
ミシンのガタガタとした音を
小さくする
ちょっとした消音効果もあります。
実はこのマットは、
オーダー服を作るプロの先生
おすすめの商品です。
先生のおすすめで
私も購入しました。
どこで買ったかというと、
文化学園ショップという
東京の洋裁学校、
文化服装学院の購買部
もしくはネットショップで売られています。
「透明ボード」というものです。
サイズによって
値段は変わりますが、
ちょうどいいサイズのものが
なければ
550円で２辺まで、
つまり縦横
1辺ずつカットしてくれます。
メンズやレディースの服を作りたい
人にはとってもおすすめの
商品です。
でも、作るのは子ども服がメイン。
バッグやポーチを作りたい！
という方なら、
ホームセンターで売っている
カッターマットのサイズで十分ですし、
そもそもハサミで
パターンを切るのであれば
このマットはいらないです。
作りたいものに合わせて
マットを選んでくださいね。
最後に、、、
最後までブログを読んでくださりありがとうございます。
少しでも、”ただ服をつくる”という服作りを楽しむ場に興味を持っていただけたら、ぜひこちらの記事もご覧ください。
”ただ服をつくる”って何をするところなのか、私が”ただ服をつくる”を始めたきっかけをまとめています。
これからも皆さんと一緒に服作りを楽しめることを楽しみにしています。
”ただ服をつくる”って何！？
私が”ただ服をつくる”を始めたきっかけ
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