こんにちは！
”ただ服をつくる”のいづみです。
Youtubeで洋裁を紹介しています。
今回は、春夏におすすめの
カプリシャツの作り方を
紹介します。
プルオーバーなので着やすくて
着ていても楽ちんなんだけど
衿がついているので、
カジュアルになりすぎないデザインです。
レディースはもちろん、
メンズにもオススメのトップスです。
ついでに作り方は、とってもシンプルで簡単！
初心者の方でも作りやすい
おすすめの１着です。
「いつかシャツを作れるようになりたい」
「シャツよりも簡単なトップスを作りたい」
「毎日着やすい服を作りたい」
という方におすすめの記事です。
ぜひ、ご覧ください！
カプリシャツの作り方
型紙の作り方
◉時間割
0:00~1:19▶︎イントロ
1:20~2:08▶︎おすすめの本・型紙
2:09~8:30▶︎身頃と見返しの型紙
8:31~10:00▶︎袖と衿の型紙
10:01~14:15▶︎裁断、パターンの確認
14:16~14:36▶︎エンディング
まず何でも良いので、
トップスのパターンを用意します。
お手持ちの洋裁本から選んでみてください。
動画でも紹介していますが、
私が使ったのは、この本です。
この動画で詳しく紹介しています。
元々使うパターンがプルオーバータイプ（頭からかぶるタイプ）
だったらそのままの型紙を使います。
シャツのように前が開くパターンを使うのであれば
前中心に持ち出しがついているので
持ち出し分はカットします。
プルオーバータイプなのでゆとりが必要なので
少し大きめのサイズを選ぶのがいいと思います。
目安は、身頃の幅が片手を下ろした状態でぐるっと
一周できる長さにしてあげると
服を脱ぐ時もスムーズなサイズになるかと思います。
詳しくは動画で確認してください。
使用した動画
動画の中で紹介していた動画は
こちらです。
縫い代つけで大切な直角出し
接着芯の貼り方
スタンドカラーの型紙の作り方
使った生地
今回はリネンを使って作りました。
上質なリネンを使うと
肌触りもよくサラッと涼しい
着心地の良い服に仕上がります。
いくつかリネンを紹介します。
リネンは、
シワになりやすく苦手意識がある方も
いると思いますが
元々シワ加工がしてある生地だと
お手入れも楽でおすすめです。
少し厚みのあるタイプ
こちらは、中薄手で
カラーバリエーションも豊富なのが魅力ですね。
首回りの作り方
このトップスのポイント、
スラッシュ開きと、ループの部分。
そして衿をつけていきます。
◉時間割
0:00~0:32▶︎イントロ
0:33~2:22▶︎肩を縫い合わせる
2:23~7:24▶︎首回りを作る
7:25~10:48▶︎衿をつけます
10:49~11:13▶︎エンディング
スラッシュあきの部分の作り方は
こちらの動画の方が
詳しく解説しています。
身頃と袖を合わせて完成！
首回りが完成したら、
あとはもう少し！
身頃と袖を縫い合わせていきましょう。
◉時間割
0:00~1:07▶︎イントロ
1:08~3:59▶︎身頃と衿を合わせる
4:00~10:06▶︎身頃と袖を合わせる
10:07~11:52▶︎仕上げ
11:53~12:18▶︎エンディング
まとめ
大人のリラックススタイルにおすすめの
カプリシャツいかがでしたか？
メンズ、レディースともに使えるデザインですが
我が家では、とっとがお気に入りで
毎日のように着ています。
ご主人に一枚、部屋着として
作ってあげるのもいいですね♪
トップスの他に
パンツ作りをマスターしたい人向け
にカリキュラムも作っています。
もっと洋裁を楽しむために
こちらもおすすめです。
最後に・・・
最後までブログを読んでくださりありがとうございます。
少しでも、”ただ服をつくる”という服作りを楽しむ場に興味を持っていただけたら、ぜひこちらの記事もご覧ください。
”ただ服をつくる”って何をするところなのか、私が”ただ服をつくる”を始めたきっかけをまとめています。
これからも皆さんと一緒に服作りを楽しめることを楽しみにしています。
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