こんにちは!
”ただ服をつくる”のいづみです。
Youtubeで洋裁を紹介しています。
パンツ、シャツ作りを目指して
楽しく学んでいきましょう!
今回は、
洋裁を始めた人に
よくあるお悩みを
解決したいと思います。
それは
「型紙はどうやって保管
したら良い?」
「どんどん増えるパターン
の収納方法は?」
というのもです。
せっかく作った型紙、
また作りたいものも
ありますよね?!
ちゃんと分かりやすく
保管しておくと
またゼロから
パターンを写す手間が省けて
とっても便利です。
洋裁のプロの先生から
教わった技ですので
ぜひ皆さんも
真似してみて下さい
「型紙を分かりやすく保管したい」
「増え続ける型紙をコンパクトに収納したい」
という方は、
ぜひご覧ください!
型紙・パターンを収納する方法
まずパターンを作るときに、
何を作るか
パーツ名・サイズ
などをパターンに
書き写しておきます。
そうしないと、
後からパターンを見返したときに
どれとどれがセットなのか
が分からなくなってしまいます。
パターンを写すときの
注意点は、
この動画でも紹介しています。
詳しくはこちら
パターンに必要なことを
書いたら、
あとは収納するだけ。
封筒に入れておく方法も
ありますが、
私は、ファイルに入れておきます。
そうすると1冊の本のように
なって保管しやすいし
中も透明なのでパッと
見つけやすいんです。
◉時間割
0:00~0:28▶︎イントロ
0:29~1:14▶︎私の愛用パターン用紙
1:15~1:54▶︎パターン用紙の端切れ達
1:55~3:49▶︎作ったパターンの収納
3:50~5:05▶︎原型の収納
5:06~5:23▶︎エンディング
使うファイルは、
こんな感じのファイルで良いです。
ホームセンターなんかにも
売っているもので大丈夫です。
小さいのはB4Sというサイズ
原型などを入れている
大きいサイズはA3S
というサイズです。
ポイント
この収納方法の
ポイントは、
”使った生地の端切れを入れる”
というところです。
写したパターン、
作った型紙だけで
ファイルに入れておくと
「このパターンは
どの服だっけ?」
となるのですが
使った生地端が入っていると
作ったものが
パッと頭に浮かびます。
「あ!これはあの服のパターンだ」
とすぐに分かるんです。
そうすると、
「この服は自分に似合ったから
もう一回作ろう」
という時は、
そのパターンをもう一度
使えば良いし
「丈だけ少し長くしたい」
のであれば
そのパターンをもとに
着丈だけ直して作ることも
出来ちゃうんです♪
まとめ
洋裁をすればするほど
どんどん増えていく
パターン。
「また作ろう」
と思うので
すぐには
捨てられないですよね。
分かりやすく収納して
スッキリ洋裁を楽しみましょう♪
最後に、、、
最後までブログを読んでくださりありがとうございます。
少しでも、”ただ服をつくる”という服作りを楽しむ場に興味を持っていただけたら、ぜひこちらの記事もご覧ください。
”ただ服をつくる”って何をするところなのか、私が”ただ服をつくる”を始めたきっかけをまとめています。
これからも皆さんと一緒に服作りを楽しめることを楽しみにしています。
”ただ服をつくる”って何!?
私が”ただ服をつくる”を始めたきっかけ
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