【私の失敗談】今見ると恥ずかしい、、、息子のために作ったジャケットたちを紹介♪

このブログでは、YouTubeで紹介している動画の一部を紹介します♪詳細はぜひ動画でご確認ください。

卒業制作のテーマは、「自分のブランドを考える」という内容でした。私は、その中で「息子のようにハンデがある子どもでも着やすい服」というブランドテーマで卒業制作の服を作りました。上の写真はその卒業制作の試作ジャケットです。

裏地は白のストライプの柄を使ったのですが、ベンツあきの部分が本当に上手くいかなくて苦労した記憶があります。。。何度も縫い直した跡もあって、本当に大変でした。。。

ラペル（えり）の部分は本来”星止め”という方法を使うところなのですが、それをしていなかったり、角の部分もちゃんと出ていなかったりしてましたね。。。

上の写真は私が30歳から通った専門学校の卒業制作で作ったジャケットです♪１着目の失敗を踏まえてある程度形にはなりました。ポイントはブランドテーマで考えた「息子のようにハンデがある子どもでも着やすい服」に合わせて、ラグラン袖にしたり、ボタンを大きめにしたりしているとことです(*´ω｀*)

裏地をグレーと青にした理由は、袖をめくったときに青の裏地がアクセントになってかわいいなと思ったからです(*´∀`)♪

ボタンは大きめで、私の息子みたいに手先が不器用な子どもでも自分でボタンを止められて、着やすいようにしました(*´ω｀*)

練習のときにはできていなかった星止めを本番ではきちんとしてますね。ラペルの角もツンとしてて当時にしては上手にできたなと思ってます♪

でも、袖口までは知識・経験・時間がなくて、あき見せとかのデザインまではできませんでした。当時悔しかったことを覚えています。

今回のブログでは、２着までの紹介ですが、動画では６着全てを紹介していますので、私の失敗箇所含めてご覧いただけたら嬉しいです。