こんにちは！
”ただ服をつくる”のいづみです。
Youtubeで洋裁を紹介しています。
肩肘はらずに、気楽に服作りを楽しんでいきましょう！
今回は、ウエストがゴムの
ズボンやスカートに
裏地をつける方法を紹介します。
「暖かいズボンが作りたい」
「裏地に挑戦したい」
「スカートに裏地をつけてみたい」
「生地のチクチクする肌触りが気になる」
「既製の裏地の化学繊維が苦手」
という方におすすめの記事です。
動画で詳しく紹介していますので、
ぜひご覧ください！
ミニチュアで解説！裏地の付け方紹介
まず最初に、
表生地と裏地に見立てた
模型を使って
”仕組み”を紹介します。
仕組みがわかると、うんと作りやすくなりますよ！
言ってしまえば、
表の身頃に裏地を
”突っ込む”
これだけです（笑）
裏地生地の選び方、縫い代の付け方
第２回では、
裏地の選び方を紹介したり、
縫い代の付け方を詳しく紹介しています。
裏地は、
”テロッテロの化学繊維”
のイメージが強いですが、
決してそんなことはないんですよ！
肌のデリケートな方は
天然繊維で選びたいですよね！
綿の生地も、ちゃんと裏地になるので安心してくださいね。
縫うときのコツも詳しく紹介
いよいよ実際に表生地と裏地を
縫い合わせていきます。
ここまでの動画を
見てくださっていれば、
失敗することなく
裏地をつけることが出来るますよ。
パンツ作りにおすすめの本
パンツのパターンでおすすめはこの本です。
ゆとりもあって、
シンプル＆ベーシック
家族全員の毎日のズボンがこれ１冊で作れちゃいます。
余計なデザインも少ないので、
この本のパターンを元にして
裏地をつけるのが楽かと思います。
この記事でも、この本の魅力を紹介していますので
ぜひご覧ください。
まとめ
実は、ウエストゴムのスカートや
ズボンに裏地をつけるのは
難しくないんですよ！
仕組みを理解して
ぜひ秋冬用の暖かいボトムスにも
挑戦してみてくださいね！
最後に、、、
最後までブログを読んでくださりありがとうございます。
少しでも、”ただ服をつくる”という服作りを楽しむ場に興味を持っていただけたら、ぜひこちらの記事もご覧ください。
”ただ服をつくる”って何をするところなのか、私が”ただ服をつくる”を始めたきっかけをまとめています。
これからも皆さんと一緒に服作りを楽しめることを楽しみにしています。
”ただ服をつくる”って何！？
私が”ただ服をつくる”を始めたきっかけ
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